Lang-8で沢山添削してもらうコツ vol 1

Lang-8で添削してもらうにはどうすればいいでしょうか?
今のところ書けば大抵添削してもらえますが、
より多くの添削を得る方法を書いてみようと思います。
以下はあくまで1ユーザーとしての観点からです。

Lang-8の主な目的は相互添削ですが、やはり人と人。
そこにはコミュニケーションが発生してきます。
相手が自分の母国語を勉強していると、気軽に国際交流出来て楽しいです。

では、自分を添削してくれた方のページを見に行ったときに、
プロフィールがあまり埋っていなかったらどうでしょう?
その人がどんな方か、全くわかず記憶に中々残りません。

それよりも写真を掲載したり、自己紹介を書いたりと情報を発信しておくと
相手も覚えてくれますし、"海外のユーザーとコミュニケーションしてる"感が強くなり、交流を楽しんでくれます。
その結果、より多くの添削がしてもらえるようになる傾向があるようです。
こちら側としても相手がどんな国の方で何をしているか分かったほうがより一層楽しいと思います。


以上、個人的に思ったことでした。

Lang-8を思いついたきっかけ。

初めまして。
Lang-8(ランゲート)を運営しておりますyang_yangと申します。
http://jp.lang-8.com

現在アメリカ西海岸に来ております。
普通に歩いていたら、Facebookの本社があったりと、とても刺激的です。


Lang-8には語りきれない程の思いが詰まっていますが、本日はLang-8を思いついたきっかけについて書きたいと思います。

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2004年から2005年


僕は上海に留学していました。
目的は中国語の上達。

そして、毎日中国語で日記を書いていました。
(当時はブログを知らずにWordで書いていました。)

最初は3行ほどの簡単なものでしたが、毎日書き続けることによって、1年後には2ページほどの量を苦なく書けるようになりました。

でも、ただ一人で書いているだけでは、意味がありません。
合っているか間違っているか分からないですし、特にニュアンスというのはネィティブ以外は中々分からないです。

だから、たまに中国人の友人に日記を見てもらって、添削してもらっていました。

添削してもらうと本当に本当に勉強になります。

ーー自分が一生懸命考えて書いた文章を、ネィティブによって添削してもらう

本当に実力が上がります。


そして、中国では日本語を学ぶ中国人が多かったです。。
なので僕は、よくお互いに母国語を教えあって、相互学習をしていていました。

自分の母国語を教えるのは非常に簡単です。
(厳密には文法説明等は出来ませんが、しっくりする表現に直すのは簡単です。)
例えば外国の方はよく、「を」「に」などの助詞を間違えるけど、日本人には違和感があり、すぐ訂正できます。
逆に外国人にとっても母国語は簡単に添削できます。

まさにWin-Win だな、と思ったのがきっかです。

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本日はここまでです。
まだまだ至らない所が沢山ありますが、宜しくお願い申し上げます。